金井畜産株式会社

取り扱い商品

取り扱い商品について

金井畜産で取り扱っている商品のご紹介です。どの豚肉も大切に育て、金井畜産のこだわりの品質管理によって、
最高においしい状態で皆様の元へお届けしています。

  • 狭山丘陵チェリーポーク/チェリーポーク
  • おらがくにのいなか豚
  • 味麗豚(みらいとん)

狭山丘陵チェリーポーク・チェリーポーク

狭山丘陵チェリーポーク・チェリーポーク

昔ながらの豚の味。桜色した豚肉は美味しさの証です。

従来の豚の肉質重視の改良方向では、豚肉中の脂肪含有量が減少し食味が低下すると言われています。 これは消費者のダイエット思考によって脂分を嫌がる傾向があるために改良されてきました。
しかし、現在脂分には、ビタミンB1が多く含まれているため消費者に見直されてきています。
それなら脂を改良し、より消費者が好む、『昔ながらの甘い味のあるねっとりとしたおいしい脂を作ろう!』肉質は脂質によって旨味も風味も変わります。
これをモットーに生産されたのが狭山丘陵チェリーポークなのです。

  • 飼育方法

    飼育方法

    配合飼料だけではなく、さらに独自のこだわりを出すために自家配合(パン粉、麦類)をブレンドすることで、より甘みのある脂質をもった豚を生産することに成功しました。

  • 肉質の特徴

    肉質の特徴

    甘い脂質をつくることで、脂質に覆われているお肉も、脂同様、おいしく風味に優れ、甘い味のある肉質となります。また、独自のデュロック種を交配することで、筋肉内に脂肪のマーブリング(霜降り)が入りやすくなり、噛めば噛むほど味のあるお肉になります。

  • 生産者

    生産者

    埼玉県入間市 長谷川商事

    肉豚だけにこだわりをもつのではなく、母豚にも特別な飼育方法をしております。健康な母豚を育てることで、仔豚も健康な元気な仔豚が産まれ、立派に育って肉豚として出荷されるまで365日、休みなく豚たちに愛情をかけて飼育しています。

おらがくにのいなか豚

おらがくにのいなか豚

女性好みのあっさりとした臭みの少ない食べやすいお肉です。

飼料に含まれる脂肪分はそのまま豚の体脂肪に蓄積されやすい為、脂肪を可能な限り排除し、 豚が良質なデンプンから豚自身の脂肪を合成するように、飼料に含まれる脂肪分は一般飼料の半分以下にしました。 デンプンから作られる脂肪は、あっさりしたクセのない脂身になります。
このように、飼料から移行する脂肪分を最低限に抑えて生産されたのが、おらがくにのいなか豚です。

  • 飼育方法

    飼育方法

    飼料はとうもろこしの使用を控え、カロリーを抑えた“いも・麦”主体の純植物性飼料を使用し、さらに生菌を加えることによって腸内細菌群が有用菌優位の状態になり、腸内で生産される腐敗産物は大幅に減少して豚の健康状態を良好に保つ飼育をしています。

  • 肉質の特徴

    肉質の特徴

    肉の風味は脂質と赤肉とのなじみで決まります。 脂質を良く保水性を高めるには、飼育後期の2ヶ月のエサが大切です。カロリーを抑えた純植物性飼料を使用することで、あっさりとした肉質になり、また、腸内の腐敗産物を減らすことで、獣臭(豚臭い)が少なくなり食べやすい豚肉に仕上がりました。

  • 生産者

    生産者

    群馬県  岡部養豚

味麗豚(みらいとん)

味麗豚(みらいとん)

人への健康をこだわることで、豚への健康にもこだわりました。あっさりとしたヘルシーポークです。

通常豚を生産する上で一番重視されるのが、生産性ですが、味麗豚は豚の健康にとことんこだわりました。水はミネラル豊富な天然鉱石のトルマリン水を、飼料は植物性飼料はもちろん、ブドウ種子抽出物のポリフェノールと腸内環境を改善する働きのある麹菌を添加することで、より健康な豚ができあがります。

  • 飼育方法

    飼育方法

    水はミネラル豊富な天然鉱石のトルマリン水を、飼料は植物性飼料はもちろん、ブドウ種子抽出物のポリフェノールと腸内環境を改善する働きのある麹菌を添加しています。

  • 肉質の特徴

    肉質の特徴

    肉質の均一性を求め、母豚は静岡県浜松の春野種豚牧場の三元豚に統一しています。 生まれた肉豚は、キメが細かくジューシーでソフトな肉となります。

  • 生産者

    生産者

    埼玉県 アライファーム

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